第二次世界大戦の解説

重巡洋艦羽黒(はぐろ)

羽黒
羽黒

羽黒のデータ

基準排水量 13,000トン
全長 204メートル
速力 33.9ノット
主砲 20センチ砲×10門

羽黒の解説

 羽黒は妙高型重巡洋艦の4番艦です。

 妙高型重巡洋艦は4隻ありますが、このうち妙高と足柄は艦隊の旗艦になれるよう大型の艦橋を持っており、那智と羽黒はやや小ぶりな設備を持っていました。

 羽黒は第二次世界大戦でフィリピンやオランダ領インド(インドネシア)の作戦に参加し、スラバヤ沖海戦ではイギリス・オランダ連合軍の艦隊を破りました。

 ソロモン海で活動後、アリューシャン列島に移動し、また南太平洋へと転戦しています。レイテ沖海戦で損傷した羽黒はシンガポールへ移動して補給活動を行っていましたが、イギリス軍航空機の攻撃を受けて沈没しました。