第二次世界大戦の解説

重巡洋艦愛宕(あたご)

愛宕
愛宕

愛宕のデータ

基準排水量 13,550トン
全長 203.8メートル
速力 34.3ノット
主砲 20センチ砲×10門

愛宕の解説

 愛宕は高雄型重巡洋艦の2番艦です。

 高雄型は妙高型を発展させた設計で、巨大な艦橋や対空射撃が可能な主砲が特徴です。完成当時は巨大だった艦橋は、近代化改修時に少しコンパクトになりました。

 愛宕は第2艦隊と第4戦隊の旗艦を務め、姉妹艦の高雄とともにマレー攻略作戦やフィリピン攻略作戦の支援などに参加しています。

 第三次ソロモン海戦では霧島高雄とともにアメリカ軍の新鋭戦艦サウスダコタ、ワシントンと夜間の砲撃戦を繰り広げました。

 レイテ沖海戦で栗田艦隊の旗艦となり、大和武蔵とともに出撃。アメリカ軍潜水艦の雷撃を受けて沈没しました。