第二次世界大戦の解説

航空母艦瑞鶴(ずいかく)

瑞鶴
瑞鶴

瑞鶴のデータ

基準排水量 25,675トン
全長 258メートル
速力 34.2ノット
艦載機 84機

瑞鶴の解説

 瑞鶴は翔鶴の2番艦です。

 瑞鶴はミッドウェー海戦を除くすべての機動部隊の作戦に参加し、いくつもの大海戦を経験しながらもほとんど損傷を受けることがありませんでした。このことから、幸運艦として有名な空母です。

 姉妹艦の翔鶴とともに第五航空戦隊を編成し、真珠湾攻撃、ラバウル攻撃、ポートダーウィン空襲、インド洋作戦に参加しています。

 珊瑚海海戦ではアメリカ軍航空機の攻撃は翔鶴に集中し、瑞鶴は攻撃を受けずに済みました。翔鶴が損傷したため、瑞鶴もミッドウェー海戦には参加していません。

 第二次ソロモン海戦では龍驤が撃沈され、翔鶴も爆撃を浴びて損傷しましたが、瑞鶴は無傷でした。

 マリアナ沖海戦では翔鶴、大鳳が撃沈されたため瑞鶴が旗艦をつとめましたが、爆弾1発を受けただけで帰還しました。

 レイテ沖海戦でおとり部隊として出撃し、爆弾7発と魚雷7本を浴び、ついに瑞鶴の命運も尽きました。