第二次世界大戦の解説

航空母艦翔鶴(しょうかく)

翔鶴
翔鶴

翔鶴のデータ

基準排水量 25,675トン
全長 258メートル
速力 34.2ノット
艦載機 84機

翔鶴の解説

 翔鶴は1937年から建造が開始され、1941年8月に完成しました。

 既にワシントン海軍軍縮条約やロンドン海軍軍縮条約が失効していたため、これらの制限を受けることのないバランスの取れた設計になっています。

 翔鶴は真珠湾攻撃からラバウル攻撃、インド洋作戦などの戦いに参加。

 珊瑚海海戦では世界初となる空母同士の戦いを繰り広げ、レキシントンを撃沈、ヨークタウンを大破させています。この戦いで翔鶴も3発の爆弾を受けて飛行甲板が破壊されたため、ミッドウェー海戦には参加できませんでした。

 その後、翔鶴は姉妹艦の瑞鶴とともに第二次ソロモン海戦に参加。南太平洋海戦ではホーネットを撃沈、エンタープライズにもダメージを与えています。

 マリアナ沖海戦に向かう中、翔鶴は潜水艦から雷撃を受けて火災を起こし、爆弾に誘爆して大爆発を起こし沈没しました。